2025年10月25日〜26日、ヴォレアス北海道のSVリーグ開幕戦を観戦するために札幌から旭川へ遠征してきました。
相手はジェイテクトSTINGS愛知。
今シーズンは9回ほど旭川遠征を重ねる予定なので、アクセス・会場の様子・宿泊したホテル、そして遠征にかかった費用を整理しながら記録していきます。
アクセス
旭川への移動は高速バスを利用しました。
札幌〜旭川間はJRもありますが、料金を抑えたい場合は高速バスが圧倒的におすすめです。
10枚綴り回数券を使用し、1往復あたり4,340円でした。
行きは札幌駅前バスターミナルを8:20発、帰りは旭川駅前を16:30発の便を利用。
時間によっては補助席まで満席になるほどですが、今回は行きも帰りもお隣さんなし。
荷物はトランクに預けられるので、2時間ほどの移動はゆったり快適に過ごせました。
USB付きのバスもあり、スマホの充電ができるのも嬉しいポイントです。(全てではないですが)
旭川駅に着いてからは、駅前から出ている市内バスで会場へ。
往復で1日あたり500円ほど(2日分で1,000円)でした。
旭川はバス路線が比較的整っているので、事前に時刻を調べておくとスムーズに移動できます。
会場:リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館
ヴォレアス北海道のホームゲームは、観客を楽しませる工夫が多く、試合以外の部分でも充実した時間が過ごせます。
来場者プレゼントもあり、1日目はぬいぐるみ、2日目はハリセン。
毎回こうしたプレゼント企画があるのも、ヴォレアス北海道のホームゲームの楽しみのひとつです。

そして、2日目(10月26日)はハロウィンシーズンということで、試合後に選手たちが仮装して餅まきイベントを開催。
スポーツイベントとしての熱さと、地域に根ざした温かい雰囲気の両方を感じられる、印象的な演出でした。
「チケットはまだ余っている」と聞いていましたが、発表された来場者数以上に客席の熱気と応援の声が印象的で、現地ならではの充実した2日間でした。
宿泊:ホテルWBFグランデ旭川
宿泊は「ホテルWBF旭川グランデ」。
旭川駅から徒歩3分でアクセスが良く、荷物の預かりもスムーズなので、旭川遠征のほとんどで利用しています。
このホテルの魅力は何といっても大浴場付き。
試合観戦後の疲れをゆっくり癒せるのが嬉しいポイントです。
今回は一休.comからの予約で土日1泊10,000円以下でした。
季節やイベント時期によって料金は変動しますが、旭川駅周辺のホテルの中ではコスパが良く、安定した快適さがあります。
ホテルの詳細や館内の写真などは、別記事で詳しく紹介しています。
旭川遠征費用
今回の旭川遠征でかかった費用をまとめました。
| 項目 | 金額 | メモ |
|---|---|---|
| 高速バス(往復) | 4,340円 | 回数券利用 |
| 旭川市内バス(往復×2日分) | 1,000円 | 会場アクセス用 |
| チケット代(2日分) | 約6,900円 | シーズンシート換算 |
| 宿泊費 | 9,774円 | ホテルWBF旭川グランデ |
| 合計 | 28,914円 |
交通費を抑えつつ、ホテルは快適さ重視のバランス。
旭川遠征の予算は30,000円以下と考えているので、今回はほぼ予定通りです。
まとめ
SVリーグ開幕戦らしく、活気と熱気に包まれた2日間でした。
リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館はコートとの距離も近く、選手の動きや表情までしっかり見える魅力的な体育館です。
ヴォレアス北海道のホームゲームはプレゼント企画やファンサービスも充実しており、現地でしか味わえない楽しさがありました。
アクセス面では、高速バスがコスパ・利便性ともに◎。
ホテルWBF旭川グランデも駅近・大浴場付きで安心して過ごせるため、今後の遠征でも定番になりそうです。
次週は大阪遠征ですが、次回の旭川遠征も同じルートで予定しています。
同じような内容になりますが今後も費用やアクセス、現地の雰囲気を記録していきます。


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