
9月の週末、定山渓の人気リゾートホテル「鶴雅リゾートスパ 森の謌(もりのうた)」のランチビュッフェへ行ってきました。
まるで森の中のレストランのような空間で、木のぬくもりと自然光に包まれながらゆったりと過ごせる癒しの時間。
料理のクオリティも高く、2,800円という価格以上の満足感がありました。
この日は開店直後の11時15分に入店。
まだ静かな雰囲気の中で、できたての料理をゆっくり味わうことができました。
森ビュッフェ
森ビュッフェ(鶴雅リゾートスパ 森の謌)
住所:北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目192
営業時間:【平日(月・木・金)】11:15〜13:00
【土日祝】<前半> 11:15〜12:35 <後半>13:00〜14:20
料金:大人2,800円(税込)小人1,400円※2歳〜小学生
私は車で訪れましたが、ホテルには真駒内駅からの無料送迎バスも運行しています。
前日は近くの「翠蝶館」に素泊まりしていたので、ちょうどチェックアウト後の時間にぴったり。
レストランはホテル1階、ロビーの奥にあり、 緑を感じる大きな窓が印象的。
店内は家族連れやカップルが多く、明るく穏やかな雰囲気でした。

メニュー
森ビュッフェ」という名前の通り、自然の恵みをテーマにした洋食中心のビュッフェ。
洋食を中心に、和食・中華コーナーも充実。
どれも手を抜かず、ひとつひとつ丁寧に作られているのが伝わりました。
デザートは見た目がとてもおしゃれで、透明感のあるジュレやプリン系が中心。
焼き菓子も少しだけ並んでいましたが、ケーキ系はシュークリームのみという珍しい構成でした。
数量限定のデザートもあり、「早めの時間に行くと出会える特別感」があるのも魅力。
彩り豊かなスイーツたちは、ガラスの器に美しく並べられ、まるでアートのような世界観でした。
サラダ
- フルーツサラダ

- オレンジ
- スイカ


- サラダチキンのナッツ風

- オクラと海藻サラダ

- ミックス グリーン サラダ
- オニオンサラダ

洋食コーナー
- カレーピザ

- ローストポーク
- カボチャのフラン

- たまねぎロースト ラヴィゴットソース

- ベーコン
- てりやきハンバーグ

- ハッシュドビーフ
- グリルチキン ハニーマスタードソース

- ポークカレー

- メヌキのグリル アンショワイヤードソース

- ポテト・マカロニのボロネーゼグラタン

- ツナトマトニョッキ

- マッシュルームクリームパスタ

- コーンスープ

- 冷製ヴィシソワーズ
- ポップコーン
- 豆乳仕立てのコーンスープ

- アブラカレイカルパッチョ わさび醤油仕立て

- トマトと胡瓜アボガド バジルソース風味

- にしん昆布〆 青紫蘇セビーチェ

- ポテトサラダ

- 茄子煮びたし十勝マッシュ バルサミコ風味

和食・中華コーナー
- 蒸し野菜

- えび風味シューマイ

- 肉まん

- 麻婆茄子

- あんかけ焼きそば
- 揚げ麺

- うどん
- 中華麺


- 国産米100%使用 いなり寿司(かやく・黒米)

- お茶漬けコーナー


- サーモン

- いか刺し

- 温泉玉子

- バンバンジー

- うりとくらげの和え物

パン
- クリームパン
- ミニクロワッサン
- プチ カスタード
- 十勝ミニバタースティック


デザートコーナー
- シュークリーム

途中でカットしたものになってましたが、最初の形で食べたかったです。

- クッキー → ディアマン・バニーユ
- アーモンド・チュイール


- ゆずオレンジジュレ
- マンゴープリン
- はちみつレモン

- ソフトクリーム

- ワッフル
- ブルーベリーソース
- バナナソース

ドリンク



感想まとめ
こちらのレストランは先にホテルのフロントでお会計をして、時間になったら自分で席まで行きます。
すぐに席に向かわずお料理の写真を撮ることができたので、今回は多数が無傷な状態で撮影できました。

森の謌「森ビュッフェ」は、“自然とホテルの贅沢さを同時に楽しめるランチ”でした。
2,800円という価格でこの内容は本当にコスパが良く、料理も見た目もすべてが丁寧。
お刺身があるランチビュッフェはめずらしい。
店内はほどよくにぎやかで、窓からの緑の景色が「森の中で食事をしているような感覚」。
非日常を感じられる空間でした。
また、日帰り入浴とランチがセットになったプランもあるので、温泉旅行気分を気軽に味わいたい人にもおすすめです。


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